【シーズン18使用構築】願いドン【2ROM2000】
【はじめに】
レギュレーションG最初のシーズン皆様お疲れ様でした。
使用していた構築を公開します。
【構築の経緯】
①ミライドン
対面操作技を多用するタイプの構築が好きなのでボルトチェンジを強く使えるミライドンを禁伝枠に選択しました。
タイプ一致技が2つとも無効タイプがあり拘りアイテムを持たせる事には抵抗があったので撃ち合える範囲の広い突撃チョッキ持ちでの採用としました。
②パオジアン
ミライドンが地面タイプを呼ぶため取り巻きに水タイプか氷タイプで攻撃力の高いポケモンを置くのは必須と考えました。
最初は対コライドンを意識して天候を上書き出来るペリッパー+水ウーラオスでしたが、種族値の低いペリッパーを間に挟む事による不利を感じる事が増えてしまったので、素の攻撃性能の高さと先制技を持ち単体で性能が完結しているパオジアンを採用しました。
③オオニューラ
シーズン終盤にノーマルテラスカイリューが復権していたので、エレキシード発動からの軽業によりスカーフ黒バドレックスも抜ける素早さを得て勝ち筋を作れるゴーストテラスのオオニューラを採用しました。
④炎オーガポン
ミライドン+オオニューラが勝ち筋の1つになったので構築に地面タイプに強そうなポケモンは少しでも多くしたかった事や、パオジアンやザシアンの対策も甘かったので撃ち合える範囲が広そうなHB炎オーガポンを採用しました。
相手の受けループに対する遅延の勝ち筋やディンルー、カバルドン、ドオーからの展開を妨害出来るポケモンとして挑発持ちのグライオンを採用しました。
最初ペリッパーだった枠に替わるポケモンとして願い事+クイックターンで他のポケモンを延命出来るママンボウを選択しました。
【コンセプト】
禁伝枠+火力あるポケモン×2の直線的な展開と、サイクル展開の両立。
使うのが下手という自覚のある拘りアイテムを採用しない。
【個別解説】
①ミライドン
性格:控えめ
特性:ハドロンエンジン
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H204、C252、S52
配分意図:S最速グライオン抜き、C特化、残りH
テラスタイプ:氷
技構成:パラボラチャージ、ボルトチェンジ、流星群、テラバースト
解説:禁伝枠です。イナズマドライブではなくパラボラチャージの採用は黒バドレックスやハバタクカミとの撃ち合いやテラスを使用したミライドンミラーで活きたり、パオジアンとの対面で氷テラス使用→氷柱落としのダメージを抑えつつ回復→ママンボウに引いて聖剣受けてゴツメダメージで落とす等のプレイングが出来たので使用感は良好でした。
ママンボウと組み合わせている事で拘りアイテム持ちと型を誤認させやすかったので、ドオーやディンルー、グライオン対面で氷テラバを撃った後に相手の交代やテラス使用を読んで電気技を撃つプレイングはシーズン途中まではよく決まりました。(過去形)
これで2000チャレンジを複数回落とした程度にはバレてるのでシーズン19以降はやらない方がいいです。
②パオジアン
性格:意地っ張り
特性:災いの剣
持ち物:気合の襷
努力値:AS252 B4
配分意図:AS特化
テラスタイプ:氷
技構成:氷の礫、氷柱落とし、不意討ち、聖なる剣
解説:ミライドンと攻めの補完を取る枠です。この枠はテツノツツミや水ウーラオスなど諸説。
正直、ミライドンのお陰で氷柱落としと氷の礫だけで技が完結していた気がするので残り2枠は壁展開を崩せる瓦割りかサイコファング、0を30にする絶対零度、重い部分を埋めるテラバーストなど割と自由だと思っています。
③オオニューラ
性格:意地っ張り
特性:軽業
持ち物:エレキシード
努力値:A252、H28、S228
配分意図:A特化、H16n-1、残りSで軽業発動時に最速スカーフ黒バドレックス+1に調整してる個体より速く
テラスタイプ:ゴースト
技構成:インファイト、フェイタルクロー、シャドークロー、剣の舞
解説:鉢巻ノーマルテラスのカイリューが終盤に復権していたのでゴーストテラスとエレキシード軽業と併せて後続含めての全抜きを狙うポケモンです。
エレキフィールドの効果でフェイタルクローの眠りの追加効果という強みが1点消えているのと、エレキフィールドを残した状態で着地させないといけないのでターン管理も面倒でずっと首を傾げながら使っていました。
HPに努力値を割いたところで何を耐えるという事もない気がしたのでAS極振りでも良かったと思っています。
アクロバットを活かすのと地面技無効のために飛行テラスでの採用が多かったようですが、それなら最初からルチャブル採用で良いのではと思ったのでオオニューラを採用するならゴーストテラス派です。
④オーガポン炎
性格:腕白
特性:型破り→面影宿し
持ち物:竈の面
努力値:H252 B196 S60
配分意図:岩石封じ1回で最速135族抜き、残りHB
テラスタイプ:炎
解説:地面タイプ(ステルスロック役)に選出画面で強そうなポケモンは多い程良いと思ったのとザシアンへの対策が甘くなってしまったので採用しました。あとワンチャンステラスしてこなかったコライドンをじゃれつくで倒せたらいいなくらい。A無振りでも火力出したいのでパワーウィップ採用。
とりあえず出し負けしにくい枠ではあったのは良かったです。ニードルガードとか撒菱の採用も一考。
性格:陽気
特性:ポイズンヒール
持ち物:毒毒玉
努力値:H228、B28、S252
配分意図:H16n+3、最速
テラスタイプ:鋼
技構成:バトンタッチ、毒毒、挑発、身代わり
解説:相手の受けループに対する遅延を狙ったり地面タイプに対して圧力を掛けるポケモンです。
バトンタッチ採用の理由は何もやる事がないターンに守るを押して隙を作るよりミライドンやパオジアンの着地回数を増やせたら強くねと思ったからです。
何故か塩漬け状態はバトンタッチで引き継がれないのでキョジオーン展開から抜ける手段になったりする。宿り木や呪いは引き継ぐのにね。
性格:呑気(S0)
特性:再生力
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:BD252、H6
配分意図:とりあえずBD極振り
テラスタイプ:毒
技構成:クイックターン、熱湯、願い事、守る
解説:当初ペリッパーだったのですが、数字の怪しさに何度も泣かされたのでその後継として採用した枠です。ミライドンを氷テラスで採用している耐性面の弱さをカバー出来る手段になると思い、願い事を採用した型としました。
突撃チョッキでの採用が主流故にミライドンが拘り持ちを想定されやすく、技の打ち分けによる有利を稼げました。(過去形)
Dに252 振っても想像よりだいぶそちらは柔らかかったので無理と割り切ってもっとHPに割いた方が願い事採用も活きたと思います。
♂個体なのでパパンボウ。
【選出パターン】
ミライドン固定選出で気合。
【苦手な構築】
コライドン構築無理。
どーすんの。
【終わりに】
レギュレーションG最初のシーズンでインフレ気味になると予想していたので2ロム2000の目標を達成出来て良かったです。
1体絶対的な軸から取り巻きを決めていくというルールは凄く好きなので、次のシーズンもモチベーションを上手く保ちながら続けて目標に到達出来たらなと思います。
【結果】
【シーズン16使用構築】現代のトノラグ【最終545位 レート2000】
【はじめに】
シーズン16お疲れ様でした。
ランクマッチとカントーポケモンオフで使用した構築を記事の形に残します。
【使用構築】
【構築の経緯】
ステロ→火力×2の構築を使用していたところ、3/5の時点でレート1800に到達していながら唐突に謎の経験値リセットが発生しシーズン残り約1週間の時点で5万位まで吹っ飛んでしまいました。
シーズンを諦める事も考えましたが「久々にカンポケオフ行くし、ウケ狙いで7世代に使っていた雨パの並びを再現するか!」と軽い気持ちで組んでみたところ意外に感触が良かったので使用を継続しました。
①イルカマン
メガ枠。環境的に水技の通りは良いと思っていたのでイルカマンからスタートしました。
イルカマンを一旦引っ込めなければいけないデメリットを解消しつつ、雨で水技の威力を上げられる脱出ボタンのニョロトノを採用しました。
③サーフゴー
ママンボウ系の構築が現在の環境に多く見られますがクイックターンに合わせて身代わりを貼れば有利な試合展開を作れる事と、イルカマンがその系統の構築に採用されやすいイーユイに対する強い圧力となっているため相性が良いと考えて身代わり悪巧み持ちのサーフゴーを採用しました。
④トドロクツキ
メガ枠。水タイプを2体採用した事でオーガポン等の草タイプが重くなってしまい、毒菱を回収出来る手段も欲しいと考えて毒テラスのトドロクツキを採用しました。
⑤霊獣ランドロス
イルカマンもしくはトドロクツキの火力を押し付けていくという方針が固まったので不利な対面を仕切り直す役割のポケモンとして電気と地面の一貫を切れて対応範囲の広いHDの突撃チョッキ霊獣ランドロスを採用しました。
⑥テツノカイナ
パオジアンや水ウーラオスに対する引き先になれるポケモンとして霊獣ランドロスと相性の良いHBのテツノカイナを採用しました。
【構築のコンセプト】
対面操作技を多用してイルカマンもしくはトドロクツキ
の高火力を通す。
電磁波ゲーの拒否。
【個別解説】
①イルカマン
性格:意地っ張り
特性:マイティチェンジ
持ち物:神秘の雫
努力値:AS252 D4
配分意図:火力素早さ特化
テラスタイプ:水
技構成:ジェットパンチ、ウェーブタックル、クイックターン、冷凍パンチ
解説:構築のスタートラインです。現代のメガラグ。
雨下の火力が高く、例え半減タイプであっても相当な負荷になるためテラス択に悩まされる場面が少ないという点はゲームシステム的に強みと言えると感じました。
こだわりアイテム持ちを想定される事が未だに多く、特にカイリューと対面した場合に技の打ち分けをしたいので持ち物は神秘の雫を持たせています。
性格:図太い
特性:雨降らし
持ち物:脱出ボタン
努力値:H252 B228 D28
配分意図:B→特化鉢巻パオジアンの悪テラス噛み砕く87.5%耐え。D→眼鏡ハバタクカミのフェアリーテラスムーンフォース耐え。
テラスタイプ:ゴースト
技構成:波乗り、アンコール、滅びの歌、守る
解説:イルカマンの一度交代を挟まないといけないデメリットを解消する雨始動役です。
イルカマンとタイプが被るポケモンを採用する事に抵抗はありましたが、火力の補強だけでなく天候の上書きでコータスやアローラキュウコンの展開を妨害出来るという点から採用して助かったと感じる場面は多くありました。
テラスタイプはあまりニョロトノに使用する機会はありませんが神速やボディプレス辺りをアンコールしてワンチャンス掴めるかもしれないゴーストにしました。ドーブルバトンのキノコの胞子を無効にして滅びの歌でアドバンテージを握れる草でも良かったかなという気もします。
③サーフゴー
性格:控えめ
特性:黄金の体
持ち物:食べ残し
努力値:H116 C228 S164
配分意図:H16n+1、S準速キノガッサ+3、残りC
テラスタイプ:飛行
技構成:シャドーボール、ゴールドラッシュ、身代わり、悪巧み
解説:ギルガルド。ママンボウ系統の構築への対策として採用しました。エルフーンやオーロンゲに強く、苦手なイーユイに対してはイルカマンが選出画面で圧力をかけることで有利に立ち回れました。
気合玉採用なら一応受けループにも対応可能でイーユイを選出された場合にも打点が取れますが、命中不安を嫌ってゴールドラッシュの採用です。
テラスタイプはディンルーやカバルドン、ドオー等に対して身代わりや積みの場面を作れる飛行にしました。
④トドロクツキ
性格:陽気
特性:古代活性
持ち物:こだわり鉢巻
努力値:AS252 H4
配分意図:火力素早さ特化。準速パオジアン、ハバタクカミを抜くために陽気。
テラスタイプ:毒
技構成:叩き落とす、逆鱗、とんぼ返り、テラバースト
解説:メガマンダ。主にオーガポンに対する圧力が欲しかったので採用しました。
テラスタイプはテラバーストで並び的に重く見える炎水オーガポンやアシレーヌの弱点を突ける事、格闘とフェアリーに耐性を付けられる事、キラフロル等の毒菱を回収出来るようになる等の噛み合いの良さから毒にしました。
B方面は本当のメガマンダとは似ても似つかないのでそこは何度か泣きを見ました。
⑤霊獣ランドロス
性格:生意気
特性:威嚇
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H244 D252 B12
配分意図:ほぼHD特化
テラスタイプ:鋼
技構成:地震、岩石封じ、とんぼ返り、地割れ
解説:特殊アタッカー全般に対する引き先です。特にハバタクカミに対して事故が起きにくい点が強味でした。
どうしようもない場面で地割れめっちゃ当てた。
テツノツツミが非常に重くなってしまったのでテラスタイプは鋼にしました。
⑥テツノカイナ
性格:腕白
特性:クオークチャージ
持ち物:オボンの実
努力値:H220 B252 S36
配分意図:S無振りガチグマ辺りワンチャンス抜けたらいいなくらい。残りHB
テラスタイプ:水
技構成:サンダーダイブ、ドレインパンチ、冷凍パンチ、ボルトチェンジ
解説:カプ・コケコと呼ぶにはあまりにも厳しい電気枠。
ランドロスが特殊に対する引き先になるのに対して、こちらは物理全般に対する引き先です。
主にパオジアンや水ウーラオスへの対策としての採用なので、テラスタイプは氷と水への耐性を付ける目的で水にしています。
よく怯まされたし一撃技も当てられましたがそこはこっちもランドロスの地割れをよく当てていたので仕方ない。
【選出パターン】
①雨選出
イルカマン+ニョロトノ@1
残り1体は大体テツノカイナでした。
イルカマン+霊獣ランドロス+テツノカイナも有り。
②特性貯水のポケモン等が見えて水技の通りが悪い時
トドロクツキ@2
大体残り2体は霊獣ランドロス+テツノカイナ
正直雨よりこっちの選出の方が多かった。
③対ママンボウ系統
トドロクツキ+サーフゴー+テツノカイナ
トドロクツキとテツノカイナでトンボルチェンしてサーフゴーとママンボウの対面で身代わりを貼る。
【結果】
TNすいろ レート2000 545位
ちなみにオフでは1回も雨選出出来ませんでした。
【終わりに】
レートはギリギリの2000到達でしたが、それよりも久々の参加となったオフの機会で爪痕を残せた事が嬉しかったです。
5万位に落ちたところからこの構築の使用を開始して取り返せたのは、好きな系統の構築にもう一度触れた事による気持ちの変化による部分も大きかったと思います。
オフの参加もまた積極的に再開していけたらと思うので、引き続きよろしくお願い致します。
【シーズン12使用構築】身代われ上振れ逆張れ【最終レート2004 336位】
【はじめに】
シーズン12皆様お疲れ様でした。
簡易的ですが使用した構築を記録に残します。
【使用構築】
【コンセプト】
相手からの電磁波展開を拒否して自分は上振れ運ゲー。
テラバーストやこだわりアイテムは不採用。
受けループや対面操作技を多用するタイプの構築を取りこぼさない。
【個別解説】
性格:勇敢
特性:マルチスケイル
持ち物:ラムの実
努力値:AC252 H4
配分意図:技の素の威力が足りないので攻撃特攻極振り
テラスタイプ:鋼
解説:主に初手に投げて相手の始動役を消耗させるために採用です。
初手からスケイルショットを使って攻めてくる構築が流行っていたので回避して一方的に主導権を握るためにフェアリーテラスの方が良かったかな?と何度か感じました。
個人的に配分はア・リーグMVP振りと呼んでいます。
②サーフゴー
性格:控えめ
特性:黄金の体
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H100 B4 C220 D36 S148
配分意図:HP16n−1、D眼鏡ハバタクカミのシャドーボール耐え、S準速キノガッサ抜き
テラスタイプ:格闘
技構成:ゴールドラッシュ、シャドーボール、10万ボルト、気合玉
解説:突撃チョッキのキラフロルが流行っていたので採用しました。
カイリューを採用しているからと思考停止気味に採用しましたがサイクルしない構築なので諸説。
イーユイやトドロクツキ、悪ラオスと対面した際に切り返せたりアカツキガチグマを吹っ飛ばせるように格闘テラスとしました。
③ハバタクカミ
性格:臆病
特性:古代活性
持ち物:ブーストエナジー
努力値:CS252 H4
配分意図:耐久より火力欲しい場面多かったのとミラーで負けたくないのでCS特化。
テラスタイプ:電気
技構成:ムーンフォース、祟り目、電磁波、甘える
解説:大体2番手に投げるポケモンです。
カイリューにテラスタルを使用させる圧力が非常に強く、その状況から後述のウーラオスに繋ぐ流れが強力でした。
前期この枠に使っていたテツノツツミは「良い流れをそのまま繋ぐポケモン」、このポケモンは「不利な状況を立て直す力もあるポケモン」という印象を受けました。
④水ウーラオス
性格:陽気
特性:不可視の拳
持ち物:パンチグローブ
努力値:H236 A12 B76 D4 S180
配分意図:HP身代わりが地球投げ耐え。S準速同族と麻痺した最速ブーストエナジーハバタクカミ抜き。
テラスタイプ:鋼
技構成:水流連打、ドレインパンチ、ビルドアップ、身代わり
解説:ハバタクカミから繋いでの〆役です。
今期相手に使われて何度も泣かされたのでパクリました。
基本選出に組み込めながら、対面操作を多用するタイプの構築の対策に自然となれたので身代わりは採用🉐。
水ラオスをまともに使えたのは8世代からやってきて何気に初めてでした。
⑤アカツキガチグマ
性格:図太い
特性:心眼
持ち物:食べ残し
努力値:H164 B124 C60 D4 S156
配分意図:HB身代わりが地球投げと攻撃無振りのカバルドンの地震耐え、S4振りチオンジェン抜き
テラスタイプ:飛行
技構成:ハイパーボイス、挑発、身代わり、瞑想
解説:対面操作系と受けループ対策。前期使っていた水オーガポンより対応の範囲が広いと思ったのでガチグマにその役割を任せてみました。
対受けループはハピナスとの対面を作ったらほぼ勝ち確定になるおかしな事やってました。
テラスタイプはカバルドンやグライオンを詰ませたいので飛行にしましたが毒、水、フェアリー辺りで使っても良さそうです。
⑥オオニューラ
性格:意地っ張り
特性:軽業
持ち物:オボンの実
努力値:H252 A124 B116 D12 S4
配分意図:前期記事参照。
テラスタイプ:炎
技構成:フェイタルクロー、インファイト、炎のパンチ、毒菱
解説:前期と同じです。後続の身代わりとの相性の良さや相手の毒菱回収の選択肢を作るために採用です。
襷が余っていたのと初手のカイリューやガチグマがそのまま突っ込んでくるので襷猫騙し持ちも試しましたが、水ウーラオスへの対応力や電磁波を受けてしまっても軽業が発動すれば素早さ下降をチャラに出来る点の方が活きたと思う場面が多かったのでオボンの実型です。
見えにくい炎打点は偉い。
この枠をブーストエナジーのテツノドクガ、ハバタクカミを襷にした方が安定感あったのではと書いていて気づきましたが時すでに遅し。
【選出】
受けループ:ガチグマ+2
トリルガチグマ構築:最後にサーフゴーとガチグマ対面を作るようにする
対面操作系:オオニューラ+ガチグマorウーラオス
【結果】
TN一撃弾子 最高最終レート2004 336位
【終わりに】
SVでは初めての2期続けてのレート2000達成となりましたが、早いペースで2ROM1900に到達していながらそこから迷走して試合数が嵩んでしまったりとあまり納得出来ないシーズンになってしまいました。
出勤時間ギリギリでのレート2000到達も社会人として褒められたものではないと思っています。
一旦対戦から離れる事も視野に入れつつ、長くこのゲームを楽しめるよう工夫していきます。
ではではでは。
【シーズン11使用構築】身代われ上振れ対面構築【2ROM2000達成】
【はじめに】
レギュレーションE最初のシーズン、皆様お疲れ様でした。使用していた構築を記事の形で残します。
【使用構築】
【構築の経緯】
使用出来るポケモンが増えた=テラスタル択に悩む場面が増えた、と考えたので相手の動きを一回見てからこちらの行動を決められるような構築が出来たら強そうだなと思った事からスタート。
相手の動きを一回様子見出来る技と言えば身代わりですが、単に使っただけだと自分のHPを減らしただけに終わるので身代わりを使用するメリットを補強出来る技として毒菱と組み合わせる事にしました。
①オオニューラ
自分のイメージした展開は1ターンの様子見さえ出来ればそれで良かったので、2回攻撃された場合猛毒菱を展開するキラフロルは自分のやりたい事とズレると考えました。(猛毒は2ターン目までのダメージ総量が通常の毒より少ない)
毒菱要員には任意のタイミングで毒菱を設置出来る事と、スケイルショット持ちのドラゴンポケモンの存在からオボンの実の発動機会が増えたと考えて、軽業発動のS上昇とフェイタルクローで一方的にこちらに都合の良い運ゲーを押し付ける事が出来るオオニューラを選択しました。
②テツノツツミ
様子見の身代わりから攻めていくポケモンとして、攻撃範囲が広く単純に素早さ勝負で負ける事がまずないブーストエナジー持ちのテツノツツミを採用しました。
③悪ウーラオス
ゲームの〆役として、これも攻撃範囲が広く毒菱が相手の攻撃を強要させる事により不意討ち択で勝ちやすくなると思ったので悪ウーラオスを採用しました。
④水オーガポン
状態異常に耐性を持ったポケモンや、受けループに採用されるポケモンの多くを宿木身代わり持ちの水オーガポンが相手に出来ると気付いたので水オーガポンを採用しました。
以上4体はシーズン開始当初からほぼ固定で使用し続けて、残り2体は流動的でしたが最終的に以下の形になりました。
⑤霊獣ランドロス
オオニューラの行動回数の確保のために地面技を無効に出来るポケモンは必須と考えた事とカイリューに積まれてしまった際に切り返す手段に乏しいと感じた事、素の耐性に加えて威嚇とビルドアップで身代わりを残せる場面を作りやすい事が毒菱展開に噛み合うと思った事から食べ残し持ちの霊獣ランドロスを採用しました。
水オーガポンに受けループを一任させると相手に草テラスを使用された場合に厳しい展開になってしまうので草タイプに一致打点を持てる上にこちらが鋼テラスを使用すれば相手側からの打点に乏しい状態を作れる事、
対面操作やトリックルームを絡めてくる構築に対してさらに下から行動する事で展開を阻害出来るポケモンとしてクワガノンを採用しました。
【コンセプト】
①毒菱→身代わりでテラスタル択に泣かされにくい展開を作る。
②自分に都合の良い運ゲー。
【個別解説】
①オオニューラ
性格:意地っ張り
特性:軽業
持ち物:オボンの実
努力値:H252、A124、B116、D12、S4
配分意図:こちらの動画のものを使用させていただきました。
【革命】誰も使っていない調整のオオニューラとカイリューの組み合わせが強過ぎて月末環境でも勝ちまくれました【ポケモンSV】【レンタル】 - YouTube
テラスタイプ:炎
技構成:フェイタルクロー、インファイト、炎のパンチ、毒菱
解説:構築のスタートです。スケイルショットの流行によりオボンの実の発動機会が増えた事や採用率1位が固いと予想できたオーガポンはラムの実を持てない事、アカツキガチグマの解禁から格闘打点が欲しいことなど、環境的に刺さりやすい要素があると思い採用しました。
シーズン終盤は素直な猫騙し襷持ちのオオニューラが流行して初手の襷持ちが退いてくれたり、ハッサムがHBオボンからHDチョッキに流行が移ったため炎のパンチ1発で落とせる場面が増えたりとシーズン終盤ほどこの型は通りが良かったように思います。
テラスタイプは相手の炎オーガポンが引き先がいない際にテラスを使用して強行してくることが時折あるため炎としています。
②テツノツツミ
性格:臆病
特性:クオークチャージ
持ち物:ブーストエナジー
努力値:CS252 B4
配分意図:CS特化
テラスタイプ:鋼
技構成:ハイドロポンプ、フリーズドライ、身代わり、テラバースト
解説:オオニューラの毒菱展開から攻めていくポケモンです。
このポケモンで様子見の身代わりを使用することで相手のテラスタイプを見てから行動したり、毒菱の削りでハイドロポンプを撃たなければいけない状況を減らせることが自分のイメージに嚙み合っていました。ハイドロポンプを撃たなきゃいけない場面を作ったら自己責任。
シーズン開始当初にアローラキュウコンの流行が予想されたため考慮外からのワンパンや、ハバタクカミに対して打点を取るためにテラスタイプは鋼としています。
シーズン終盤はさすがにアローラキュウコンの採用率も減っていたので、シーズン12以降は従来通りのゴーストテラスのアンコール持ちでもいいんじゃないかと思いました。
③悪ウーラオス
性格:陽気
特性:不可視の拳
持ち物:気合の襷
努力値:AS252 B4
配分意図:AS特化
テラスタイプ:ゴースト
技構成:暗黒強打、不意打ち、インファイト、剣の舞
解説:襷枠です。毒菱の消耗が相手に攻撃を強要させることで不意打ち択に勝ちやすくなり相性がいいと考えました。
テラスタイプはミラーの格闘技やカイリュー
の神速、キョジオーンやアーマーガアのボディプレスを透かせるゴーストとしています。
ウーラオスミラーは水悪どちらも意地っ張りでの採用が多かったようなので、陽気とゴーストテラスが活きたと思った場面は多かったです。アカツキガチグマの心眼が本当に憎い。
④水オーガポン
性格:陽気
特性:貯水→面影宿し
持ち物:井戸の面
努力値:HS252 B4
配分意図:ミラー意識最速。身代わり残せる場面が増えると思ったのでH特化。
テラスタイプ:水
技構成:ツタこん棒、身代わり、宿木の種、アンコール
解説:受けループや毒状態に耐性のあるポケモンに強いポケモンとしてハマっていると考えたので採用しました。
タイプを水にしている理由は、炎や岩と違い水技や地面技に対する耐性が残っていることやテラスタルをこのポケモンに使用した後も水単タイプの耐性が優れている事とD上昇を併せて身代わりが残る耐久を確保できると考えたためです。
受けループやクイックターンを絡めてくるような構築に対しては滅法強かったのですがそれ以外に対しては選出しても本当に何もできないので、もっとやりようがあったな〜とは思っています。
受けループを考えないのであれば頑丈で行動保証がある岩で良いと思います。
⑤霊獣ランドロス
性格:意地っ張り
特性:威嚇
持ち物:食べ残し
努力値:H228、A36、B84、D4、S156
配分意図:H16n+1、A11n、S準速イダイトウ抜き、残りBD
テラスタイプ:水
技構成:地震、撃ち落とす、身代わり、ビルドアップ
解説:オオニューラが行動する回数を確保するために後ろに浮いているポケモンは必須と考えました。テツノツツミがアンコール不採用故にカイリューに積む隙を与えてしまうため威嚇とビルドアップで切り返せたらという意図もあります。
毒菱展開の対策としてアーマーガアや特性浮遊が選出されやすいので岩技の枠は撃ち落とすにしました。
テラスタイプは水流連打や氷技への耐性で無難に水にしています。
性格:冷静
特性:浮遊
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H244、C12、D252
配分意図:H奇数。ほぼHD特化。
テラスタイプ:鋼
技構成:ボルトチェンジ、虫のさざめき、ラスターカノン、ハサミギロチン
解説:水オーガポン以外にも受けループに対する性能があるポケモンが欲しかったこと、オオニューラのために浮いているポケモンが欲しかったこと、対面操作技から高火力を押し付けてくる構築やトリックルーム展開
へのカウンター役など構築の最後のピースとしてハマりました。
性格を冷静にすればS個体値が31でも最遅のエンペルトやママンボウより遅く行動できるからと気にしていませんでしたが、 キョジオーンの塩漬けを受けてボルトチェンジしたりヘイラッシャの欠伸ループ抜けが出来るよう、S個体値0でいいんじゃないかと思います。
色違いがとにかくかっこいい。本当の採用理由は愛。
鋼テラスを使用してもカイリューには普通に競り負けるのでギロチンで何度かクソゲーしていました。
【選出パターン】
①基本
オオニューラ@オーガポン以外から2体
②受けループ
オーガポン+クワガノン+オオニューラ
③トリックルーム展開が見えた時
④対面操作要員入り
クワガノン@2
【苦手な相手】
オオニューラが上振れ引くので苦手な相手はいません。
嘘です。初手でサイコファングやサイコキネシス、サイコショック飛んできたら即降参してました。
こればっかりは襷猫騙し型の方がいいなぁって思ってました。
オオニューラが不意のエスパー技で何も出来ずに倒されてしまった後からもそこを起点に積み展開が出来るポケモンとして、トドロクツキやアッキの実持ちのクレセリア、クエスパトラ辺りを組み込んでも良かったんじゃないかって思ってます。
【戦績】
メイン TNすいろ
最終レート行方不明なので2000到達証拠画像
サブ 一撃弾子
最終レート 2014 365位
【終わりに】
シーズン9はまずまずの結果が出せたものの、シーズン10は不甲斐ない結果に終わっていたのでインフレシーズンとはいえリベンジを果たせて良かったです。比較的早いタイミングで2000到達は出来ていながらそこから伸ばせない自分のメンタル面は相変わらず克服出来なかったところは残念ではありますが…。
続けて結果を出せないと中々評価はしてもらえないと思うので、シーズン12もレート2000を達成出来るよう頑張っていきたいです。
【SVシーズン9使用構築】幽尾玄魚の時空を越えた旅【瞬間最高レート2066/最終レート2008 296位】
【はじめに】
シーズン9お疲れ様でした。久々のランクマッチ復帰ですが2ROMレート2000を達成出来たので使用した構築を公開します。
【使用構築】
【構築の経緯】
①イダイトウ♂
カイリューの神速をゴーストタイプで無効化出来る上に舞われても雨下なら素早さを抜かれない点や
カバルドンやコータスの採用率が落ち着いていて天候を上書きされにくいという点が環境に噛み合っていると感じた事、
準専用技のお墓参りの存在により、「このポケモンでゲームを締める」というわかりやすい目標から逆算して立ち回りパターンや構築を組んでいけると考えたので特性すいすいのイダイトウ♂からスタートしました。
現状、特性雨降らしがペリッパーしかいないので天候要員として確定です。
とはいえ、ニョロトノが解禁されていたとしてもイダイトウに雨のターンを残す役割とお墓参りとの相性から、雨エースをイダイトウにするなら倒されやすく攻撃的な性能があるこちらがまず採用されるかと思います。
③コノヨザル
イダイトウでゲームを締める展開を描くにあたって、頑丈や気合の襷で止められる事があってはいけないのでステルスロック役は必須と考えました。
HBヒードランやガブリアス、ヒスイウインディ等を試しましたが、特性精神力でパオジアンやイーユイの怯みにストレスを溜めずに済む点、雨構築を組むにあたって重くなりがちな受け構築に命懸けでワンチャンスを掴める点、テラスタルを使用したい場面が少ない点を評価してコノヨザルを採用しました。
以上3体が基本となる雨選出です。
イダイトウが刺さらないと判断した際に補完として出していく残り3体は以下のようになりました。
④ハバタクカミ
ブーストエナジーで素早さが上がったテツノツツミやハバタクカミには雨下でもイダイトウが抜かれてしまい相手の構築に採用されていた場合はまず選出されるので、それらに対抗しつつ高い汎用性を確保出来るポケモンとして突撃チョッキ持ちのハバタクカミを採用しました。
⑤霊獣ランドロス
一応電気タイプの一貫は切っておきたいこととペリッパー以外にも浮いているポケモンが欲しいこと、
何より前期結果を残し今期も高い採用率になると予想されたドヒドイデ+ディンルーの並びに一貫して負荷をかけられるポケモンとして拘り鉢巻持ちの霊獣ランドロスを採用しました。
⑥ハッサム
ここまでミミッキュが重く、パオジアンの処理ルートもイダイトウが上から叩く以外にほぼ無かったのでそれらの対抗手段となりつつ、
パラドックスポケモンや準伝説にも行動の回数をある程度確保出来て対面操作を行えるHBベースのオボンの実持ちのハッサムを採用しました。
【構築のコンセプト】
①ステルスロック→雨降らし→イダイトウ、と固定された選出と立ち回りパターンで勝率を稼ぐ。
②雨展開が通らない相手を予め決めておき、相手の構築にそれが2体以上採用されている場合は雨展開を諦めて補完のポケモンで戦う。
【個別解説】
①イダイトウ♂
性格:意地っ張り
特性:すいすい
持ち物:命の球
努力値:AS252 B4
配分意図:雨エースなので火力と素早さ極振り
テラスタイプ:悪
技構成:アクアジェット、ウェーブタックル、お墓参り、身代わり
解説:雨エースとしての採用です。基本的にこのポケモンでゲームを締める展開を目指します。環境的に技の通りが良いため、1対3の状態からでも捲くっていけます。
テラスタイプはステルスロックが入れば命の球補正込みで威力が足りていると感じる場面が多かった事から、不意打ち択の負担の緩和や対ミミッキュ、アシストパワー持ち、ミラーマッチに有利になれそうという意図で悪タイプにしました。
性格:臆病
特性:雨降らし
持ち物:湿った岩
努力値:CS252 B4
配分意図:早く落とされてイダイトウに雨ターンを多く残す役割と相手に少しでも削りを入れるために火力素早さ特化
テラスタイプ:鋼
技構成:波乗り、暴風、冷凍ビーム、寝言
解説:雨始動要員です。高種族値のポケモンが数多く採用される今の環境ですが、その中でも意外とやれるところを見せてくれました。
性格を臆病にしている意図は準速キノガッサ周辺を抜ける可能性を広げるためです。実際、カイリューの上から冷凍ビームを入れて楽に勝てた場面はシーズン中何度もありました。
サイクルを回す必要もない構築なので、とんぼ返りは不採用として欠伸や催眠にも攻撃の手を止めないように寝言を採用しています。この枠は電光石火や追い風でも良いと思います。
テツノツツミのフリーズドライやカイリューの神速、オオニューラのフェイタルクロー等を耐えて数的有利を取れると美味しい場面は時折あるのでテラスタイプは鋼としています。
③コノヨザル
性格:陽気
特性:精神力
持ち物:気合の襷
努力値:HS252 B4
配分意図:岩石封じ1回で抜ける範囲を増やすため最速。命懸けのダメージを増やすためHP最大。
テラスタイプ:電気
技構成:憤怒の拳、命懸け、岩石封じ、ステルスロック
解説:
ステルスロック役としての採用です。HB炎の体ヒードランや隠密マントガブリアス等をシーズン中は試しましたが、コノヨザルが1番しっくりと来ました。
特性精神力で怯みに悩まされず行動出来る事と、雨パを組む上で重くなりがちな受け構築に命懸けで崩しを行える点が何よりも偉かったです。
相手を落とすかステルスロックを使うかという場面ではイダイトウの性質上、ステルスロックを優先します。
シーズン終盤は初手電磁波持ちの採用が増えがちなので対抗手段としてテラスタイプを電気にしてみましたが、ぶっちゃけ弱かったです。
④ハバタクカミ
性格:控えめ
特性:古代活性
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H164、B4、C204、D4、S132
配分意図:C:ムーンフォースで耐久無振りテツノツツミを確定1発、S:準速オオニューラ抜き
テラスタイプ:水
技構成:ムーンフォース、シャドーボール、サイコショック、10万ボルト
解説:ブーストエナジー持ちのハバタクカミやテツノツツミにはイダイトウが雨下でも上を取られてしまうので選出されやすく、そこに刺していけるポケモンとして採用しました。
ブーストエナジーが発動しない事で相手に拘りアイテム持ちと型の誤認を誘い、そこから技の撃ち分けが出来る点も強みでした。
ヘイラッシャやアーマーガアの処理ルートが少ないと感じたので10万ボルトを採用していますが、この枠はマジカルフレイムや小さくなるバトン等にワンチャンスを掴みにいけるチャームボイスでもよいと思います。
テラスタイプは水ウーラオスや鋼打点への耐性目的で水としています。
やはりシーズン終盤の電磁波展開には泣かされやすいので、この枠は鋼テラスのチョッキ霊獣ボルトロスあたりでも良いかもしれないです。
⑤ランドロス(霊獣)
性格:陽気
特性:威嚇
持ち物:拘り鉢巻
努力値:AS252、H4
配分意図:火力素早さ特化。
テラスタイプ:飛行
技構成:地震、テラバースト、岩雪崩、とんぼ返り
解説:流行が予想されたドヒドイデ+ディンルーの並びに一貫して打点を取る目的を主に採用しました。
受け構築もコノヨザルの命懸けで1:1交換してからこのポケモンで一貫を取る立ち回りで対応します。
構築の中で唯一このポケモンだけ色違いじゃ無かったのでそこがモヤるところ。ポケGOサボらずやるべきでした。
⑥ハッサム
性格:意地っ張り
特性:テクニシャン
持ち物:オボンの実
努力値:H252、A28、B204、D20、S4
配分意図:HB:特化珠ミミッキュのA↑2テラスタルシャドークロー確定耐え、A:無振りミミッキュをバレットパンチで確定1発、D:特化サーフゴーのシャドーボールでオボンの実発動
テラスタイプ:鋼
技構成:バレットパンチ、とんぼ返り、泥棒、剣の舞
解説:ミミッキュやパオジアンの処理ルートに乏しく、またランドロスやハバタクカミの火力を活かす上で対面操作技のあるポケモンが必要と考えたので採用しました。
配分は現環境のオボンハッサムのテンプレですが、ミラーやブラッキーの下からとんぼ返りする等の目的でS個体値を下げる事を推奨です。
テラスタイプは悪とゴーストが一貫している構築なのでしばらく悪で使っていましたが、最終的にバレットパンチの火力を上げる目的で鋼としました。
【選出パターン】
①基本
ステルスロック→雨始動→雨エースと機械的な立ち回りで押し切ります。
②裏選出
雨展開が苦手とする以上のポケモンが相手の構築に2体以上入っていた場合はイダイトウとペリッパー以外の4体から選出します。
壁展開やバトン展開は現時点でウーラオスの採用率の高さから数が少ないだろうと考えて切り気味です。
【終わりに】
久々のランクマッチ復帰といきなりのレギュレーションD挑戦でしたが、一応の結果を出せてよかったです。
また、「誰が使っても勝てる構築」という自分の理想に多少近付けたという感覚もあったのでそういう点での納得感はありました。
来月からのDLCでまた環境も色々と変わりますが、変化を楽しみつつ戦っていけたらなと思います。
ではではでは。
【戦績】
メイン TNすいろ
最高レート2066 最終レート行方不明
サブ TN一撃弾子
最高最終レート2008
【SVシーズン3使用構築】カイリュー愛護月間【2ROMレート2000 763位&890位】
【はじめに】
シーズン3お疲れ様でした。
ようやくSV環境でそこそこの結果を残せたので使用していた構築を記事の形で残します。
【使用構築】
【構築の経緯とコンセプト】
シーズン3からパラドックスポケモンが解禁されたが結局カイリューを通す動きが強いと感じたので
汎用性を保ちつつ、カイリューを通す上で苦手な欠伸やステルスロックの展開(等)を妨害できる技を採用したポケモンで構築を組むこととした。
それマジックミラーエーフィ入りを考察するとかで良かったのでは?とツッコまれたら何も言い返せません。
【個別解説】
①カイリュー@こだわり鉢巻
性格:意地っ張り
特性:マルチスケイル
努力値:AS252 H6
テラスタイプ:飛行
配分意図:上から火力を押し付けたいのでAS特化。
技構成:テラバースト(飛行)、神速、地震、炎のパンチ
スタートライン。積み技を使うのが下手という自覚があるので最初から火力を出せる鉢巻飛行テラスタル型。個人的にテラマンダと呼んでいる。
こだわらないアクアジェット採用の型でもいいかなと思ったがテラスタルを使用しない時にも神速の火力を出したいのと天然勢への圧力を意識して鉢巻。
甘えるのAダウンを受けてテラバーストが特殊扱いになり2000チャレンジを落とした大変苦い思い出があるのでC個体値が低い個体を採用しましょう。(C17以下)
②サーフゴー@隠密マント
性格:控え目
特性:黄金の体
努力値:H228 C196 S84
テラスタイプ:飛行
配分意図:自己再生不採用なのでH16n-1で可能な限り高く。S甘えてるセグレイブにワンチャンス残せそうなくらい。残りC。
技構成:シャドーボール、ゴールドラッシュ、サイコショック、悪巧み
カイリューとのタイプ相性の良さと、採用率がシーズン序盤から中盤に高かったキョジオーン対策、欠伸展開を切れるポケモンとして採用。
ドオー絡みや受けループへの圧力になれるようにサイコショック採用。
自分が組む構築は受けループをほぼ切っていることが多かったが、この1体がいるだけでだいぶ勝率は稼げた。
準速キノガッサ抜きまでSに割く、格闘テラスにしてドドゲザンに抵抗出来るようにする、そもそもキョジオーンの採用率が下がるとそれに伴って隠密マント型は汎用性が落ちてしまうなど常に調整が求められるので良くも悪くも9世代環境の象徴という感じがする。
③テツノツツミ@気合の襷
性格:臆病
特性:クオークチャージ
努力値:CS252 B6
テラスタイプ:ゴースト
配分意図:CS特化。
技構成:ハイドロポンプ、フリーズドライ、クイックターン、エレキフィールド
素のSの高さと広い攻撃範囲、対面操作技から選出しやすいポケモンだと思って採用。
カイリュー を通す上で最大の障害となるヘイラッシャやカバルドンの欠伸ループをエレキフィールドで抜ける事が出来るのが本当に偉かった。
同速ゲーは大体勝ってた気がするけどその分ハイドロポンプはよく外れた。
テラスタイプは神速やマッハパンチを透かしてワンチャンス残すという意図でゴースト。アンコールを採用する場合にも噛み合う。
④テツノワダチ@突撃チョッキ
性格:意地っ張り
特性:クオークチャージ
努力値:H252 A164 S92
テラスタイプ:水
配分意図:H最大、S高速スピン1回で最速テツノツツミ抜き、残りA
地面枠。高速スピンでのステロや毒菱の除去、電気無効がカイリューやテツノツツミと好相性と思ったので採用。
オバヒ避けでレート2000を掴んだ神ポケ。あとたまにアイアンヘッドで7世代メガグロスの如く相手のテラスタルを無償で確認していた。
シーズン前半はこの枠にイダイナキバを採用しており、鋼タイプの耐性と低火力でも対面操作技が使える点、素のS種族値にメリットを感じたので後半からテツノワダチを優先したが高速スピン後に相手に掛かる負荷が段違いなので優劣は決められないと思う。
キラフロルに高速スピンを撃つと毒菱が場に残らない仕様はキラフロルを使う側の人は覚えておくべし。
⑤ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:臆病
特性:古代活性
努力値:CS252 H6
テラスタイプ:ノーマル
配分意図:CS特化
技構成:ムーンフォース、シャドーボール、サイコショック、挑発
迷走枠。雑にゲーム序盤に削りが行えそうなポケモンと考えて採用。サザンドラやテツノブジン、テツノドクガ辺りとよく入れ替わってた。
意外と襷の発動機会が少ないと感じたこととミラーで負けまくってストレスでハゲそうになったのでブーストエナジーで採用。髪なのに。
持ち物がバレるのと一度退くと効果が消えるデメリットは常々感じていたが、スカーフや眼鏡で採用する事でこだわり持ちが構築内に複数体同居することになりテラスタルのシステムに伴う試合中の思考量が増えることを嫌った。
⑥ヒートロトム@オボンの実
性格:図太い
特性:浮遊
努力値:HB252 C6
テラスタイプ:鋼
配分意図:HB特化。
セグレイブに抗う枠。
数値が足りないとよく言われるポケモンではあるが、特殊アタッカー相手に即落ちるという事もそこまでないので電磁波は入れ得。
最初レート2000に到達した時はこの枠はミミズズだったがあまり上手く使えなかった。
【選出パターン】
①基本
→カイリュー+テツノワダチ+テツノツツミ
ステルスロックをテツノワダチの高速スピンで除去、欠伸はテツノツツミのエレキフィールドで避けてカイリューの飛行テラスか神速を通す。
②キョジオーンやドオー絡み、受けループ等低速の構築
→サーフゴー@2
悪テラス警戒してサイコショックが無いフリをしてもあまり意味ないのでさっさと撃つのが吉。
③セグカミラッシャ
→ロトム+テツノワダチ@1
対面操作技を多用して競り勝つ。
【苦手な構築】
壁展開
→無理。
【終わりに】
SVのランクバトルが開始されてからシーズン1,2と終盤までそこそこの位置に付けながら最終的に溶かす流れを続けてしまい、
「挑戦したから悔いはない」と考えるタイプの人間ではない事と
「ゲームにおいて高順位を狙いたい人間ではなく、80点程度を取り続けたい人間なのだ」と自身の性格を判断してシーズン3に臨みました。
2ROM共にシーズンを通して構築の形はあまり変えずに勝率6割を下回ることなく、一気に順位を下げてしまうこともなかったので自身の思考に馴染むよう構築を組めていたのかなと。
対戦人口の多さに助けられたレート2000である事は順位が物語っていますが、
先は長いゲームなのでこれからもうまく付き合っていけたらと思っています。
【成績】
メイン
TNすいろ
最終レート2017 763位
サブ
TN一撃弾子
最終レート2013 890位
かつてコロコロキッズだった皆様は読みましょう。
https://www.corocoro.jp/episode/316190246973711126
【剣盾シーズン22使用構築】3割台パン氷炎魔団【最終173位レート2013 & 309位レート2001】
【はじめに】
シーズン22お疲れ様でした。
使用していた構築を記事の形に残します。
【使用構築】
【構築の経緯と採用の理由】
①ホワイトキュレム
突撃チョッキ持ちのキュレムがカイオーガ、黒バドレックス、イベルタルに強く、
禁伝トップのザシアンには絶対に勝てないもののその取り巻き(等)に有利な相手が多いことや、特殊受けの低火力(等)に絶対零度の運ゲーを仕掛けてどうしようもなく無理な構築を減らす動きが出来ると考えてスタートラインとした。
ウーラオスを始めとする対格闘タイプ、ミストフィールドで状態異常を防ぎドラゴン技を半減しキュレムの性能を底上げできるポケモンとして、カプ・レヒレを採用。
③霊獣ランドロス
構築の見かけ上電気の一貫は切りたいことと、上からザシアンやムゲンダイナを縛れるポケモンとしてスカーフ霊獣ランドロスを採用。
ホウオウやバンギラスを交えたサイクルが重く、それらを考慮外からワンパンして数的有利を稼げる地雷枠のポケモンと考えて諸刃の頭突き持ち陽気AS襷ギルガルドを採用。
対ザシアンのゴツメ枠として、素の特殊火力に優れ後続への負荷をかけられる事や対面操作技で交換読みの負担を緩和できるポケモンとしてウルガモスを採用。
⑥ラッキー
汎用的な特殊受けとなり、ステルスロックや電磁波でキュレムの中途半端な火力や素早さを補助できるポケモンとしてラッキーを採用。
(メインロムでレート2000達成後、サブロムのこの枠はヒードラン。そちらの方が安定感高いです)
【コンセプト】
①守備的なポケモン()を交えて相手を消耗させるか有利な対面を作り、攻撃的なポケモン()を通す。
②運の要素も交えて手詰まりの状況をある程度回避する。
③氷炎将軍様は一番上に固定配置。
【個別解説】
①ホワイトキュレム@突撃チョッキ
性格:控え目
特性:ターボブレイズ
努力値:H100 C252 S156
配分意図:C火力が欲しいので特化。S準速マンムー
+3(最速70属抜き)、残りH
氷炎将軍フレイザード様。
突撃チョッキを持たせる事でカイオーガ、黒バドレックス、イベルタル辺りに強く、ザシアンの取り巻きにも有利なポケモンが多い。素のHPの高さとD耐久の高さから一撃技の試行回数も稼ぎやすい点を評価した。
また、氷(フリーズドライ)+地面の範囲はマンムーがこれまでの環境での活躍で示しているように弱点を突ける相手が多く、それに加えて型破り効果で浮遊や頑丈も貫通できる。
禁伝に珍しく、メタモンにコピーされても全く痛くない。
相手からのフリーズドライのダメージがわずか54~64のため、チョッキと素のHP差でHPが6割程度残っていれば競り勝てる。仮に突破されても後続での対処も十分可能。
と、ここまで書いた内容ではめちゃくちゃ強いポケモンに見えるが、メタモンにコピーされても痛くないということはこちらからの攻撃も火力が出ないということである。タイプ一致技の威力がフリーズドライの70なのでC種族値170が詐欺としか思えないほど火力が無い。
上位帯ではクロスフレイム不採用が読まれがちでナットレイやハッサムにアドバンテージを稼がれやすい点も辛かった。(PGL集計では採用率95%)
上振れの要素は凄まじく強いが、マッチング運も含めてどうしようもない日は本当にどうしようもない感が漂いシーズン途中何度も他の禁伝に浮気した。
②カプ・レヒレ@こだわり眼鏡
性格:控え目
特性:ミストメイカー
努力値:H108 C180 S220
配分意図:H16n-1、S準速マンムー抜き、残りC(H252振りのサンダーが波乗りやムーンフォースで半分ちょっと削れる程度)
白キュレムの相方。ウーラオスやフェローチェ等の対格闘、状態異常を防いでドヒドイデやポリゴン2、ハピナス、サンダー等に対してキュレムの安定度を高める、ドラゴン技半減でキュレムをムゲンダイナに抗えるようにするなど非常に相性が良い。
耐久ポケモンを崩す手段をキュレム以外にも持たせて僅かでも運に頼る場面は減らしたいことと、ザシアンなどへのダメージを少しでも稼ぐためやカバルドンに仕事をさせないため持ち物はこだわり眼鏡とした。ただし、耐久力はウーラオスの攻撃を2回耐えられる程度なので想像以上に過労死しやすくHP管理が難しかった。
シャドーボールはヌケニンや黒バドレックスに撃てればと考えて入れたが、そこまで機会もなかったのでゼルネアスや日食ネクロズマに抗える手段を少しでも増やす黒い霧でも良かったと思う。
性格:陽気
特性:威嚇
努力値:AS252 H4
配分意図:特になし。
技構成:地震、とんぼ返り、岩雪崩、馬鹿力
電気の一環切りとザシアンやムゲンダイナの上を取って打点を取れるポケモンとして採用。
主に初手に投げ、とんぼ返りの対面操作を繰り返してアドバンテージを稼ぎ、最終的に消耗した相手を地震で仕留めていく動きを狙っていく。
また、カイオーガがスカーフだったとしてもこちらのほうが早いのでとんぼ返りで若干の削りを入れて潮吹きのダメージを減らしてキュレムの安定度を高めることが出来る。
キュレムが炎技を採用していないためナットレイに少しでも打点を取りたいことや重いガラルヒヒダルマや悪ウーラオスに打点となる馬鹿力を採用。
初手でザシアンと対面した時、特性の発動順でこちらが速いのがわかっているのにほぼ100%そのまま居座られていたので、ザシアンのステータス配分は居酒屋で飲みながら考えられたんじゃないかと疑っている。
④ギルガルド@気合の襷
性格:陽気
特性:バトルスイッチ
努力値:AS252 D4
配分意図:特になし。
多分地雷枠。ホウオウやバンギラスが重いため、対面で引かせずに弱点を突いて数的有利を稼げると考えて採用。
当初考えた役割よりも、キュレムとラッキーの対面で絶対零度を外して身代わりを貼られてしまった場合にこのポケモンを一度繰り出してラッキーを引かせて再度絶対零度を撃てるチャンスを作る動きが強かったのでそれならインファイトではなく小さくなるを無視する聖なる剣で良かったと思う。
性格:図太い
特性:炎の体
努力値:H244 B244 S20
配分意図:H16n-1、S無振り100属+3、残りB
技構成:オーバーヒート、ギガドレイン、とんぼ返り、吹き飛ばし
火炎瓶。ザシアン入り構築にランドロスのとんぼ返りから繋いで対面操作を繰り返していく動きが主。
ゴツメ枠はウインディやコータス、ギルガルドなど迷走していたが、水タイプに引かれても一応の打点があることや対面操作技を持つ事で読みの負担が軽い事、素のCの高さで後続に負荷を掛けられる事から最終的にこのポケモンの採用となった。
キュレムに炎技がない分のナットレイやハッサムの分かりやすい抑止力だった点も〇。
吹き飛ばしは積んだゼルネアスや日食ネクロズマに撃って盤面を仕切り直すことが出来ればと思ったが、そうしたところでこちらから切り返す手段もあまりないのは悩みどころではあった。
ただ、バトン展開を切るような組み方は流石に出来なかった。
⑥ラッキー@進化の輝石
性格:図太い
特性:自然回復
努力値:B252 D148 S108
配分意図:B極振り、Sにあまり割いていない60属近辺を大体抜けそうなくらい、残りD
技構成:地球投げ、卵産み、電磁波、ステルスロック
汎用的な特殊受けだが迷走した枠。炎打点を持ったり出来るガラルヤドキングでも良かったとは思うが物理相手にも電磁波を入れるヤンキープレイが可能なのとステロを評価して最終的にこちら。
カプ・レヒレ+キュレムで主にムゲンダイナに対抗していくが、流石にそれではキュレムの消耗が激しすぎるため電磁波を入れてキュレムで上を取れる状況を作ったり、最悪TODに持ち込む等戦術の幅を広げられると思ったがどうも採用意図が曖昧で動きを詰め切れなかった。
(メインロムでレート2000達成した後にとっつぁんさんよりアドバイスを頂き、サブロムはこの枠を穏やかHD残飯ヒードランに変更して運用しました。そっちの方が見た目も氷炎魔団っぽい)
【選出パターン】
・対ザシアン軸
・対黒バドレックス軸
・対カイオーガ軸
・対イベルタル軸
キュレム@2
・対ムゲンダイナ軸
攻め寄りのムゲンダイナ軸の場合
受け寄りのムゲンダイナ軸の場合
・対ホウオウ軸
・対ジガルデ軸
・対ゼルネアス軸
・対日食ネクロズマ軸
カプ・レヒレ@2
【苦手なポケモン】
・ゼルネアス
無理筆頭。ギルガルドとウルガモスで抗えていそうで抗えていなかった。
(ヒードラン採用で後ろ次第ではありますが、少し抗えるようになりました)
・日食ネクロズマ
ラッキーの電磁波運ゲかレヒレのトリックで縛る。大体無理。
・ウーラオス(水悪どっちも)
レヒレが過労死したら負け。強引にでもウーラオスを削るヤンキープレイを要求される場面が多すぎた。
上位層にはキュレムの炎技切りがバレているのでこちらからの打点に乏しい。
出されないことを祈る。
・ガラルヒヒダルマ
全体的にSラインが控え目なので怯ませられたり交換読みを通されたら即降参ボタン。
ダメージ感覚がガバガバなのでよくスカーフ持ちを鉢巻だと思い込んで泣いてた。
ダメージ計算ツールの早打ちスキルはちゃんと身に付けましょう。
ムゲンダイナとの並びに一貫が上手く作れない。(ヒードラン起用で若干解消)
・エースバーン
数ヶ月前までならこのポケモンの存在切ってるとか有り得ん。
【終わりに】
シーズン開始当初はねばねばネット+カイオーガなどプレイングを単純化し機械的に勝てる構築を目指したかったのですが、
結局運の上振れに頼る部分の強い構築を組んでしまったので、試合数が嵩みあまり良いシーズンの過ごし方は出来なかったように思います。
「誰が使っても勝てる」ように使用した構築を記事に残していける事が自分の理想なので、一度この構築を使った事は記憶からリセットしたつもりで次シーズンには臨んでいきたいです。
【戦績】
メイン
TN すいろ 最終309位 レート2001
サブ
TN Rainy Girl 最終173位 レート2013