ホモンゲイル焼肉会オフレポ

2/10(日)に開催されたホモンゲイル焼肉会に参加させて頂きましたので、初のオフレポ記事を書かせて頂きたいと思います。

 

その日は私は夜勤明けだったのですが、あのポケモン界の太陽のような存在であるホモンゲイルさんに直接会えるという事でテンション上がりっぱなしでありました。

 

どれ位のテンションかと言いますと、血がたぎり過ぎて帰宅後に即シングルレートに潜ってしまった程度です。

なお、息を吐くようにレートを150溶かしたので1~2時間程不貞寝しました。

 

少々の仮眠から目が覚めた後、Twitterを起動してTLを眺めているとホモンゲイルさんとツーショットを決めているイケメンさんの写真があるではありませんか。

それは今回のオフ会の運営を務めるペクチンさんでした。

ツイキャスの声から想像してた通りのイケメンやなー」という感想でした。

 

ホモンゲイルさんのツイートを見ると、現在はその日開催されていたオフ会であるバトリボの会場に到着しているとの事。

私は板橋在住なので会場に自宅が近い事もあり、「よっしゃ!自分も早く合流したろ!」とサングラス着用の不審者スタイルに着替え自宅を飛び出すのでした。ホモはせっかち。

 

三田線に乗ること10分程度でしょうか。オフ会の会場である志村三丁目に到着しました。

「オフ会の会場には近いのに、全然参加出来ないんだよなー。これも社会の構造が、人の心の歪みが悪いんや…」

とブツブツと呟き不審者種族値150くらいのオーラを放ちながらオフ会の会場に到着すると、ホモンゲイルさんの姿が見当たりません。どうやら入れ違いの形になってしまったようです。

現在は池袋に向かっていたとの事ですが、時計はまだ16:30頃。焼肉会の開始までは3時間もあります。

「やっぱりホモはせっかちか…、本物には敵わんなー」

と思いつつ、私も池袋に向かうのでした。

 

そんなこんなで、池袋に到着。ホモンゲイルさんから駅前のドンキホーテの前にいるとの連絡がありました。

私もそこそこ長い間東京に住んでいるとはいえ、自宅と職場の往復生活を送っている男。迷子になりそうになりながらも池袋駅を抜け、待ち合わせのドンキホーテ前へ。

ホモンゲイルさんを探すこと数分、とうとうあの本物のホモとの邂逅の時がやってまいりました。

ホモ「あ、どうもこんばんわ!」

私「こんばん腋!すいろです!」

いつもキャスで見せているような柔和な笑顔で挨拶してくれたホモンゲイルさん。私のテンションは雨下メガラグラージの素早さのように爆上がりです。

最初のイメージは「思ってたより小柄だな~」といった感じでした。

ホモンゲイルさんの他には、ペクチンさん、マックさん、ほいみんさんがおり、私を加えたホモ一行は焼肉会の会場へ向けて移動する事に。

 

ペクチンさん「ホモから目を離さないでください。はぐれたら都会でそのまま凍死しかねません」

 

そう言われ、「おいおい、いくらなんでもそれは心配し過ぎでは」と思いホモに目を向けると…

 

なんと生まれたての子鹿かペンギンのような、おぼつかない足取りでホモンゲイルさんは歩いているではありませんか!

 

危険です。これは危険だ。仕事柄、危険物を取り扱う私の勘がそう言っています。私の土地勘のなさなど、この男に比べれば可愛いものです。

と、そんなこんなで監視役4名はホモから目を離す事無く、焼肉会の会場へ足を運ぶのでした。

 

近くのゲームセンターやマルイをフラフラする事で時間を潰した後、会場の焼肉屋の前で待機していると続々と参加者が集まってきました。

「ボルトカバ対面はボルチェン安定」

「最初は突っ張り、次で引くプレイングは心が温まる」

などのポケ勢トークを繰り広げるうちに、予約の時間の20分程前になったので入店する事に。

 

入店後、席は自分で決めてよいとの事でしたが、「やっべ、ぼっちありうるのでは」と内心焦る私に、砂嵐下ドリュウズのような速さで救いの手を差し伸べてくれたのは有名強者のカプ・ふじこさんでした。

 

同じテーブルにホモンゲイルさん、ふじこさん、ペクチンさん、私の4名の並び。これはカバマンダガルドなど裸足で逃げていきそうな並びではありませんか。

しかしこの時の私はまだ、ホモが起こす数々の伝説を目撃するなど知る由もなかったのです…。

 

さて、人数も揃ってきましたが、開始までの時間はまだまだあります。

 

ペクチンさん「焼肉に手をつけてしまうと、食べ放題がそこから始まってしまうから気をつけてくださいね、メタグロスさん」

 

ペクチンさんの目線の先にはシングルレート界トップクラスの戦闘狂と名高く、「マッチングしていない者はレートを語るな」と言わしめるメタグロスさんの姿がありました。

 

しかし彼の実物は戦闘狂のイメージとは裏腹に爽やかなイケメン好青年でした。

彼はきっと対戦回数だけでなく、焼肉の試行回数も稼ごうとするに違いない。そんな考えから出たペクチンさんの発言だったのでしょう。

 

そんなこんなで予約の時間になり、

 

ホモンゲイルさん「対戦よろしくお願いします!」

 

の掛け声から焼肉会の開始となりました。


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私の隣にはホモ、目の前にはイケメン2名。何も持ち合わせていない私に出来る事は焼肉の試行回数を稼ぎまくりアド損を取り返す事です。

焼く。ただひたすら焼く。ひたすら食べる。

気分は私も戦闘狂です。

 

しかしそんな時、私の隣から肉切り鋏で肉を摘み、網の上に肉を乗せていく手が伸びているではありませんか。

その主は当然、我らがエースのホモンゲイルさんです。

私、ペクチンさん、ふじこさんはさっそく彼にツッコミの総攻撃を入れます。

ルカリオ使いは日常でも前が見えていないのか」

「こんな感じだから、からあゲイルは大文字を外すんだ」

と言いたい放題です。

しかしホモンゲイルさんは「周りの人だってやっている!」と弁明します。

当然ながらそんな人はいませんでした。彼には何が見えていたのでしょうか?

 

その後も彼は、火消し用の氷を自らのコップに入れ水を飲む。トングをまるでイチモツを握るかのような持ち方をする。サイン会を開く。店内でTENGAを人にプレゼントするなどやりたい放題です。


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彼が育った高知とはいったいどのような土地なのか。長い休みを取れたら数年ぶりに行ってみたいなぁと思いました。

 

途中席の移動等もあり、ついに私の隣にあの戦闘狂と名高いメタグロスさんが座ってくれました!

イケメン好青年な彼に、性癖の話を振るふじこさん。外道です。

なお、戦闘狂な彼の性癖は普通でした。 腋の魅力を今度機会があれば熱く語りたいものです。

 

そして様々な人と会話をする中、私を戦慄させた言葉が複数人の口から飛び出していました。

 

「実はキャス、こっそりよく見てますよ!」

 

内心私は「うああああああああああ!」と叫びながら頭を抱えていました。

あの恥ずかしいプレミも、飲酒による押しミスも、オニゴーリに対する暴言や台パンも、フィギュアの腋の鑑賞会も全て見られていたかもしれないのです。
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しかし、プラスに考えれば、隠れすいろガールが存在している可能性もあると言えます。

という事で、隠れすいろガールの方がいらっしゃれば@SuiropokeにリプまたはDMをください。まずは一度、実際にお会いしましょう(屑)。

 

楽しい時間もいつかは終わりが来ます。

ホモンゲイルさんによる〆の挨拶の後、集合写真を撮影して焼肉会はお開きとなりました。

帰り際にメタグロスさんの放った「さて、帰ったらレートしよう」という言葉は周囲を騒然とさせていました。

その時、私は「いや、流石に冗談だろう」と思っていました。その時は。

 

二次会はカラオケで行う事になりましたが、眠気もあり正直あまり覚えておりません。

しかしきっちりツーショットを撮影し、アドを稼ぐ事は忘れませんでした。
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あと、ホモンゲイルさんはカラオケでもほもっかちでした。

 

カラオケを終え、一足先に帰宅するとTwitterには「ホモンゲイルさんがスクランブル交差点で女性にキスをされた」という情報が流れているではありませんか。

現場を目撃出来ず悔しい思いを募らせる私。

この気持ちをどこで発散すればよいのか。

そうだレートをしよう、レキャスをしよう。ポケ勢の思考は単純です。

 

案の定眠気からプレミを連発する私。

そんな中、一つのコメントがツイキャスに投下されました。

 

メタグロスさん「キャス見ながら対戦するのは楽しいですけど、無理しないでくださいね」

 

マ、マジで帰って即レートやってる

!!!!!?????

 

戦闘狂の二人にはやっぱり敵わないなあ。そんな事を思い知らされた一日でした。