【USMシーズン10使用構築】ペリラグ大反省会【最高1957】

【はじめに】

シーズン10お疲れ様でした。シーズン10の終盤において使用していた構築を記事として公開致します。

最高レート1957とレート2000に達する事が出来なかった構築のため、反省が大部分を占めており無駄に文章が長いです。

 

【使用構築】
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【構築経緯】

前回紹介した構築(https://suiropoke.hatenablog.com/entry/2018/06/20/210836)の反省点から構築を組み直す事とした。

①相手の水タイプが重いので電気枠を採用する

ペリッパー以外の対面操作要員がほしい

③重いバンギラスボーマンダカビゴン、草タイプ等に強い裏のメガ枠

ラグラージ以外で相手の電気タイプに強めなポケモン

これらの要素を取り入れる事から再出発し、

「それ前期のトノラグで使ってたコケコランドグロスでええやん」

(https://suiropoke.hatenablog.com/entry/2018/05/03/232726)

と考え以下の並びが完成した。
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種族値と特性の暴力を持ち、前期に使用していたためある程度自信のあったコケコランドグロスを取り入れる事により1700を割ってしまったレートを1800台後半まで回復させる事が出来たがその後は1800台前半~中盤で停滞した。

この並びを使っていて感じた点は以下の通り。

 

①雨ミラーが苦手

②相手のトリックルームが苦手

③相手のナットレイハッサムカミツルギに行動の猶予があり結局こちらが消耗する

④鋼+浮いているドラゴンの並びに相変わらず読みの負担が大きい

ペリッパーに湿った岩を持たせても今の環境は天候を上書きされやすい

ペリッパーのタイプが優秀なため意外に単体で選出したい場面が多かったが火力不足に泣く場面があった

 

①②から自分の構築にもトリックルームの要素を仕込めば良いのではないかと考え、

③④から自然に炎技を採用でき、攻撃技の一貫性が高めなポリクチの採用を思い付いた。

⑤⑥からペリッパートリックルーム下でも運用出来るアタッカー型へ変更する事を決め、以下の並びが完成した。
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ペリラグ+ポリクチ+コケコランドとか配置学的に高得点な気がしたし、何より雨とトリルの2つのギミックを取り入れてるとか最高にcoolな気がした。

 

【個別紹介】

ラグラージ@メガ
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性格:意地っ張り

特性:湿り気→すいすい

努力値:AS252 D4

技構成:地震、滝登り、冷凍パンチ、身代わり

相棒枠でさいつよぽけ。身代わりの枠を岩石封じに変えた途端やどみがテッカグヤや毒羽サンダー、ヒトムorレボルト+レヒレのような並びに泣かされる事が多かったため、身代わりで今期はほとんど通した。

たまたまなのかギャラドス入りとあまりマッチングせず、リザYに天候を晴れに上書きされたターンは先行出来る仕様も今ではほとんどの人が知っているため「岩石封じがあれば」と思う事は少なかった。

相手の裏のポケモンを読んで行動するか、素直に目の前のポケモンに通る技を撃つか選択を迫られる場面が多いがそういう時は素直な選択をするようにしていた。

こんなんだからマルチ商法や押し売りの類に出会いやすいのだろうか。

 

ペリッパー@気合の襷
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性格:冷静(S個体値0)

特性:雨降らし

努力値:HC252 B4

技構成:ハイドロポンプ、暴風、毒々、蜻蛉返り

前回の耐久振り個体からアタッカー寄りにしたペリッパー。雨始動もトリックルーム下のアタッカーもこなせるように気合の襷。

崩し要素が欲しいので冷凍ビームを切って毒々にしたがメガマンダが減少気味だったので特に不都合は感じなかった。

雨下ドロポンでメガゲンガーや霊獣ボルトロス、一舞回復実ガモスなど本当に一撃で落として欲しい相手が絶妙に落ちない。

トリックルームを絡めて使いたいならZや眼鏡でそちらに特化させた方が良いんじゃないかと感じる事も多かった。

レート1800↑は素直に初手電気タイプ対面で電気技を撃たれた印象。

 

クチート@メガ
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性格:意地っ張り

特性:威嚇→力持ち

努力値:HA252 B4

技構成:不意打ち、じゃれつく、炎の牙、剣の舞

論者を目指していた頃に国際孵化をし、ヤケサーの姫状態になっていたポケモン

記載している技構成は最高レートに到達したときのものであるが、本当にこのポケモンは技構成をどうすればよかったのかわからなかった。

フシギバナに通るアイアンヘッドを採用したり、Sに振ってカグヤやムドーに撃てる雷パンチを採用したり、冷凍パンチを入れてじゃれつくを切ったり…。

トリックルーム下での制圧力は確かであり、こちらの攻撃を相手が半減に出来ないような状況では軽々と勝たせてくれる事もあった。

HAぶっぱよりもDに割いた型の方が動かしやすかったんじゃないかと思う。

 

ポリゴン2@進化の輝石
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性格:控えめ

特性:ダウンロード

努力値:H244 C252 D12

技構成:トライアタック、シャドーボール、めざパ炎、トリックルーム

トリックルーム始動要員。雨パで一貫しがちなゴーストの一貫を切り、耐久数値により構築で重ためなギャラドスサザンドラゲッコウガカミツルギ等を強引に見てくれる事を期待した。

Cが上がった時に単体で相手をゴリゴリ削ってくれるのは本当に頼もしく、クチートと組み合わせる事にこだわらなくても活躍してくれた。

ポリクチを採用した途端にハッサムナットレイをあまり見なくなり、雨パでは相手の水タイプへの打点はあればあるほど良いと思っているので10万ボルトを採用すべきだった気がする。

 

⑤カプ・コケコ@電気Z
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性格:臆病

特性:エレキメイカ

努力値:CS252 B4

技構成:雷、マジカルシャイン、草結び、ボルトチェンジ

電気枠。ボルトロスと迷ったが素の素早さとエレキフィールドを買った形での採用。

相手に地面タイプの選出を強要する圧力が強いという当たり前の事に割と最近気付いた。

雷の電気Zは耐久に割いたグロスハッサム、ガルーラあたりへの乱数が大きく動く、多分。(ダメ計してない)

雷の3割麻痺で幾度となくタイプ的に不利な場面をも覆してきた。3割が如何に高い確率であるかは熱湯、グロス、ゴーリ等がこれでもかとレート民の心に刻み込んできた事である。

ちなみに眼鏡+フィールドの雷ならジャローダに半減でも半分くらい持っていく。

 

ランドロスゴツゴツメット
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性格:腕白

特性:威嚇

努力値:H212 A4 B252 D4 S36

技構成:地震、岩石封じ、とんぼ返り、毒々

前期使用していたものと同じ。 ガルーラ、バシャーモバンギラス入りに選出することが多い。

ラグ以外の電気無効枠とはいえ、Dに割いておらずめざ氷であっさり落ちてしまうので電気無効枠としての役割には疑問。

相手の選出によっては何も出来ずにやられてしまう事も多かった。

ガルーラ入りに対してはこのポケモンのおかげで勝率は高めではあったが、どうもモヤモヤした感覚を抱えながら使っていたポケモンだった。

レートを溶かしに溶かしたシーズン最終盤に試しにこの枠をトリックルームを覚えたABミミッキュにしてみたところ、

行動保障で強引に殴ったりトリックルーム展開を通しやすくなったりで結果的に構築全体のパワーが上がっていた感じがした。

 

【選出パターン】

 基本 
ペリッパーf:id:Suiropoke:20180705213300j:imageラグラージf:id:Suiropoke:20180705213323j:image+カプ・コケコf:id:Suiropoke:20180705213340j:image

トリックルーム展開 
ポリゴン2f:id:Suiropoke:20180705213410j:imageクチートf:id:Suiropoke:20180705213420j:imageペリッパーf:id:Suiropoke:20180705213300j:image

ガルーラ、バンギラスバシャーモ入り

ランドロス+刺さっていそうな2体
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【苦手なポケモン等】

・カプ・コケコf:id:Suiropoke:20180706010013j:imageボルトロスf:id:Suiropoke:20180706010042j:imageヒートロトムf:id:Suiropoke:20180706074557j:image

相手の構築にいたらほぼ確実に初手に出てくる。

普通に殴られようが補助技を撃たれようが何をされてもゲロい。

ラグラージの身代わりを駆使。

 

ウォッシュロトムf:id:Suiropoke:20180706074611j:image

ポリクチ、コケコの電気Zでゴリ押し。

ただこだわりスカーフ持ちが多い印象なので仕事はこなされてしまう。

 

・ゲンガーf:id:Suiropoke:20180706074632j:image

ありとあらゆる行動がゲロい。ペリッパーのとんぼに対して身代わりを貼られると終わる。

コケコで同速に勝たなければならない場面も多く、そして大体負けた。

 

ギルガルドf:id:Suiropoke:20180706010111j:image

また重い。まるで反省していない。呑気ガルドの採用率が上がりラグラージが何度も吹っ飛ばされた。

ポリゴン2ギルガルドに強いわけではないのが致命的だった。

 

グライオンf:id:Suiropoke:20180706010133j:image

守る身代わりで雨もトリルもターンを枯らされる。

初手に出されることが多いのでラグラージを先発させて殴りに行くこともあった。 

 

オニゴーリf:id:Suiropoke:20180706010152j:image

シーズン終盤に採用率が跳ね上がるこいつが重いのは致命的すぎる。

守るに合わせてラグラージが身代わりを貼ったり、ポリゴン2でトリルを貼ったり、

コケコの電気Zを叩き込んだり。それでも運が絡む。

ペリラグは嫌というほどこいつを呼ぶ。

 

スイクンf:id:Suiropoke:20180706010210j:imageorカプ・レヒレf:id:Suiropoke:20180706010235j:imageボルトロスf:id:Suiropoke:20180706010042j:imageorランドロスf:id:Suiropoke:20180706010318j:image

ラグラージの技が一貫せず読みの負担が大きい。トリックルーム展開もスイクンのまもみがやレヒレの挑発で難しい。

そもそも相手の水タイプに後出しが利かない。

 

ウルガモスf:id:Suiropoke:20180706074649j:image

ポリクチはやはりこいつを呼んでしまう。複数回舞われたり襷だったりするとラグラージもギガドレで乙。

 

・めざパ氷バシャーモf:id:Suiropoke:20180706074739j:image

パーティ半壊。

 

カプ・テテフf:id:Suiropoke:20180706010332j:image

ペリッパーとんぼ+ラグラージ滝登りで落とせない型がたまにいる。

誰も後出しが利かない。

 

キノガッサf:id:Suiropoke:20180706074750j:image

コケコのエレキフィールドがあるとはいえ被害甚大。

 

・受けループf:id:Suiropoke:20180706010355j:imagef:id:Suiropoke:20180706010133j:imagef:id:Suiropoke:20180706010424j:imagef:id:Suiropoke:20180706010516j:imagef:id:Suiropoke:20180706010537j:imagef:id:Suiropoke:20180706010603j:imagef:id:Suiropoke:20180706010627j:image
前世で何かやらかしたんじゃないかってレベルで無理。

 

【構築の欠点】
2体のメガ枠が雨、トリル、対面操作、威嚇のサポートに依存する部分が多く、
こちらの展開を通せるか選出画面での判断が難しい。
選出を誤ると手も足も出ずに即降参もザラ。

ペリッパーと電気タイプが対面した場合にラグラージに直に引くか、

ラグラージやカプ・コケコが素直に目の前の相手に通る技を撃つか等、

試合中の読みの負担も大きい。

シーズン10終盤に多く使用されていたカバリザYミミガッサ系統が重い。
また、終盤に増加しやすい受けループ系統やオニゴーリに圧倒的不利。

 

ニョロトノペリッパーの比較】

 両方使って思った事を箇条書き。主観100%。

ニョロトノ
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・まず即死しない。

・麻痺ろうが怯み技を撃たれようが関係なく脱出ボタンが作動する。

・相手のトンボルに脱出ボタンが作動すると相手は交代出来ないので有利な状況を作れることがある。

・滅び守るでオニゴーリにワンチャンス。また相手のラス1に決まると技の追加効果や急所で逆転される事態を回避出来て精神衛生上良い。回線切れしたことあるけど

・アンコールにより、壁や積みによる展開を妨害出来る。

・先発をコケコやレボルトにしてボルトチェンジから脱出トノに繋ぐ事で相手の初手リザードンバンギラスにも比較的有利に立ち回れる。

・雨エースへ繋ぐ手段が脱出ボタン以外にない(スカーフやZを持ったアタッカー型は奇襲性能により数的有利を稼ぎやすくそれほど大した問題ではないかもしれない)

・相手の草タイプ、水タイプが重くなる。

・相手の襷持ちや化けの皮が残っているミミッキュに殴られて脱出ボタンが作動すると後続が消耗してしまう。滝登りで怯ませたら別に関係ないけど

 

ペリッパー
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・とんぼ返りで相手の襷や化けの皮を割って雨エースに繋げられる。

・はたき落とすで後続を通しやすく出来る。

・暴風により、草タイプに打点がある。追加効果の混乱の発動率も高め。

・自力で対面操作が可能であるため持ち物が襷、湿った岩、Z、ゴツメ等自由度が高い。

・最遅にする事でカバルドンエンペルトに後攻でとんぼ返りを撃つことができ、欠伸にハメられない。

・水飛行のタイプが優秀なので単体で選出出来る事が意外に多い。

・とんぼ返りに対する身代わりや電気タイプとの対面など、読み負けのリスクが大きい場面がある。

・麻痺や怯みでとんぼ返りを撃たせてもらうことすら出来ず落とされてしまうことがある。

オニゴーリを強烈に呼ぶ。

 

【雨の電気枠について】

相手の水タイプへの打点を持ち、トンボルで対面操作をして天候を握ったり、相手の電気無効枠の選出を誘導しそれに対してラグラージが有利な事が多かったりと基本的には採用する事になると思う。

自分が使ったポケモンについて思った事を箇条書き。主観100%。

 

カプ・コケコ
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・素でゲッコウガを抜いているS種族値130。

・フェアリータイプにより重ためなジャラランガの牽制。

エレキフィールドによる催眠対策。

・火力アップアイテムがないと電気技以外の火力がない。

エレキフィールド発動順で相手のスカーフ持ちを判別出来る事がある。

 

霊獣ボルトロス
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・C種族値145。

リザードンを1抜いているS101。

・電気と地面無効。

・耐久にいくらか割くことでギャラドスボーマンダに強気に出られる。

・悪巧み格闘Zで対受けループ性能がある。

サイコキネシスフシギバナモロバレルに打点がある。スカーフ型ならCSメガゲンガーアーゴヨンも上から飛ばせる。

ヘドロウェーブで草タイプやカプ系に対する打点がある。

・相手に電気技を撃たせないのでトンボルでニョロトノに繋いだ時、ニョロトノの負担が軽い。

 

サンダー
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・スカーフ型がやや読まれにくい(ただしプレッシャーだと発動順でスカーフがバレる事がある)

・対ギャラドスボーマンダ性能がある。

・毒羽型は崩し要素が欲しい雨パに噛み合っている。

・熱風でナットレイハッサムカミツルギへの安定した打点がある。

夢特性が入手困難。

・電気等倍なので雨に選出されやすい相手のコケコやボルトロスが苦しい場面がある。夢特性が避雷針のままだった世界線を見たかった。

 

ヒートロトム
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・タイプ一致炎打点持ち。

・相手の電気タイプに強め。

・水タイプや雨によく採用されるナットレイボーマンダ等との相性補完が良い。

・相手の水タイプに強いとは言えない。

・数値不足に泣かされる場面がある。

・Cダウン後、起点にされてしまう事がある。

 

【終わりに】

今期は前期から約3万人もレート人口が減ってしまい、レートを伸ばしにくい所謂デフレと呼ばれるシーズンでした。

ですがレート2000を達成出来なかった事は覆しようのない事実であり、期間が短めだったとはいえ試合数もかなりこなしていたため言い訳は一切出来ません。
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しかしながら、これまで使っていなかったペリッパーの使用に挑戦したり、以前少し触れたのみで「自分にはまともに使える気がしない」と苦手意識のあったポリクチを短い期間ではありましたが活躍させる事が出来たり、シーズン序盤は積みサイクル系でそこそこ勝てたりと収穫の多かったシーズンでもありました。

これまでに使ってこなかったポケモンに触れる事でそのポケモンを好きになれる。レートにはそんな魅力もあるんだと気付かされました。

 

この記事には構築や自身のプレイングの良くなかった点を多く残すことを意識しました。

理由としては、自分が対戦を始めたばかりの頃に構築記事に書かれている事の真似をしても中々勝てず、自信をなくしてしまった事を経験しているからです。

記事に書かれていた事をしているはずなのに全く勝てない。

昨日は勝てていた構築が今日は勝てない。レートではそんなことが当たり前に起こります。

そんな時、良いところばかりでなく悪いところに目を向けるのはとてもエネルギーが必要なことです。

「対戦をこれから始めたい」「雨パに触れてみたい」と思っている方にこの記事を参考として頂けたとしても、上手くいかなかった時に対戦に自信をなくしてしまい、歩みを止めてしまうような事があれば記事を公開した意味がないと考えています。それならば自分が実際に使っていて良くなかったと感じた点は初めから隠さずに伝えよう、と決めました。

いつもこんなマイナス思考人間だから仕事できないんだろうなぁ。

 

トノラグ、ペリラグの二つの構築を試したということで今度こそ雨パの使用は一区切りをつけ、

来期はとある方から頂いたリザードンYをメインに使っていく事を考えています。

どなたか手取り足取り腰取りご教授をお願いいたします。

 

それと、ようやくオフ会等に参加できそうなタイミングも巡ってきたので、

ポケモンを通じて色々な方と仲良く出来たらなぁと思っています。

 

ではではでは。


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※2018.7.16追記

真皇杯ラスチャレ予選、第4回ホズラッシュでもこの構築を使用し、一応勝ち越しを記録しました。

対戦相手の方から勝ち負けに関係なく選出択についての感想を述べられる事が多く、選出の判断に勝敗が大きく決定付けられる構築であることは間違いなさそうです。

※2018.7.30追記

ぽちゃオフにおいてもこの構築を使用し、予選抜けを達成しました。

しかし、午前を3-0(2本先取制なので細かく言えば6-1)で消化しながら以降はこの構築の欠点である「選出を誤ると手も足も出ずに負ける」という点が浮き彫りとなり、勝ち進む事は出来ませんでした。

 

QRコード

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